今回はこのサイトに寄せられた妊活体験談を紹介していきます。
貴重な体験談ありがとうございます。
性別:女性
妊活開始年齢:26歳
妊娠年齢:26歳
▼以下体験談▼
人生設計での目標は26歳での出産!
私は結婚する前から自分の人生計画を立てており、26歳で子どもを産みたいと思っていました。
実際結婚したのは25歳での時のことでした。その約1年後に結婚式・新婚旅行を控えていたので、26歳のうちに出産することはできませんでした。
ですが、できるだけ早く子どもは欲しかったので結婚式・新婚旅行を終えてすぐに妊活を開始しました。
できるだけ早く子どもが欲しかったことと、妊娠は未経験で自分が妊娠しやすい体質なのか、しにくい体質なのか分からなかったためとにかく色々と実践しました。
結果としては妊娠に成功するまでにかかった期間は2ヶ月という短期間でしたが、色々試したことが良かったのだと思います。
では、私が妊娠をするために試したことをご紹介したいと思います。
基礎体温表を付ける!
基礎体温は妊活を始める3ヶ月ほど前からつけ始めました。
これは、自分の体温変化や排卵日を確実に知るためには数ヶ月間の基礎体温データが必要だと聞いたからです。
基礎体温をつけてみると、きちんと低温期と高温期の2層に分かれていることが分かりました。また、全体的に体温が高めだということも分かりました。
妊活を開始してからは、ネットで調べたこと、実際に妊娠した友人から良いと勧められた方法など、少しでも妊娠に良いとされることはとにかく色々試しました。
冷え性の改善を試みた!
まず、私は冷え性だったので、とにかく体を冷やさないように心がけました。
私が妊活を始めた時期は冬だったので、靴下を2、3枚重ねばきしたり、外出するときはお腹と足裏に必ずホッカイロを貼ったり、冷たい飲み物は飲まない、アイスは食べない、お風呂は半身浴でゆっくり入る、などを行なっていました。
また、食事の面でも色々と試しました。葉酸サプリは妊娠初期の胎児の先天性疾患を予防するだけでなく、妊活中から飲み始めれば着床率を上げると聞いたので妊活中から飲んでいました。
また、アルコールは一切やめました。
冷え防止の目的も兼ねて毎日朝晩に白湯を飲むようにし、妊活に良いとされていた豆乳も飲むようにしていました。
規則正しく栄養バランスを考えた食生活!
それから、以前は朝食を抜いていたのですがきちんと朝食も摂るようにし、3食のバランスを考えて野菜を多めに摂るように心がけました。
体を冷やすトマトやきゅうりなどの野菜は食べ方を工夫するなどして、生では食べないようにしました。
お菓子などもできるだけ食べないようにしました。
生活リズムはもともと整っていた方だと思うので、特に大きく変えることはありませんでしたが、夜更かしはしないよう心がけました。
また、時間があるときはジムに行ったり、旦那と一緒に夜に散歩に行くなどして、適度に運動をすることを心がけました。
精神面では、もともとストレスは溜まりにくい方でしたが、仕事などで嫌なことがあったり落ち込んだりした時には、自分の好きなショッピングをしたり、ドライブをしたり、ジムで汗を流したりして、ストレスが溜まる前に発散できるよう心がけました。
最後に、これはジンクス的なものですが、妊活中の女性の中では有名な子宝・安産の守り神とされる「木村さん」を待ち受けにしました。そして、近所の子宝神社によく通っていました。
結果的に2カ月で妊娠に成功!
上記の方法を全て行なった上で、基礎体温グラフから排卵日を予想し、タイミング法を用いて排卵日2日前から、排卵日1日後までの4日間で仲良しを行いました。
また、排卵日前後の仲良し後は避妊した方が着床しやすいと聞いたのでそうしました。
実は、その話を聞いたのが1回目のチャレンジの後だったので、1回目の時は排卵日後も避妊をしませんでした。
しかし、2回目はその情報を得た上で、排卵日後に避妊をしたところ、見事妊娠に至りました。
実際、避妊をしていなかったが妊娠したという人もいるので、信憑性があるかは分かりません。
こうして、妊活を始めて2ヶ月で妊娠に至ることができた訳ですが、これをしたことが良かったというよりは、妊活を通して自分の身体や生活習慣、食習慣を見直し、正すことができたことが大きいのではないかと思いました。
ですが、無理をしすぎないということも大切です。
ストレスは妊活にとって大きく影響してくるので、自分に負荷がかからない程度に行うことが一番だと思います。
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