今回はこのサイトに寄せられた妊活体験談を紹介していきます。
貴重な体験談ありがとうございます。
性別:女性
妊活開始年齢:28歳
妊娠年齢:30歳
▼以下体験談▼
目次
結婚前から家族計画を立てたものの5年間妊娠できない!
私たち夫婦は、子供が大好きで付き合っている当初から早く子供が欲しいねとよく話をしていました。
付き合ってからややしばらくしてお互いに結婚を具体的に意識し始め、同棲生活をスタートさせました。
いつ子供ができてもいいようにまた、早く子供ができたらいいねと同棲生活を送っていく中でもよく話をしていました。
そしていよいよ結婚する意志を固め、結婚することにしましたがそれまで全く妊娠の兆候がありませんでした。
毎日がただただ過ぎて行き、結婚も早5年が過ぎようとしていました。もしかしたらこのまま子供ができなかったらどうしようと少し焦る気持ちがどこかにありました。
本格的に妊活を開始!まずは冷え性を改善!
そんなとき、テレビなどで【妊活】という言葉を耳にし、妊活について調べてみることにしました。
妊活についていろいろ調べていく中で、冷えが妊活にとって良くないというこどが一番引っ掛かりました。
というのも私自身冷え症に悩んでおり、足先はもちろんですが手先、お腹など体全体の冷えに悩んでいました。また肩こりがひどく肩周辺の冷えでもとても悩んでいました。
もともとの悩みだった冷え症を改善するためと、妊活を同時に行う良い機会だと思い、まずは自分のライフスタイルを見直すことにしました。
積極的に暖かいものを摂取して冷たいものは避ける!
まずライフスタイルで一番目についたことが、今までおみそ汁やスープなど温かい食べ物を口にすることが本当に少ないということに気付きました。
また、冷蔵庫からそのまま飲み物を取り出して冷たい状態の飲み物を飲むことが多かったです。
そういったライフスタイルから冷え性が引き起こるのではないかと考え、冷え症改善と妊活のために食事をする際にはまずは温かいスープやおみそ汁から口にするようになりました。
また飲み物ですが、なるべく温かいお茶などを飲むようにし、温かいものが飲めない場合には常温で飲むように心掛けました。
服装もなるべく身体が温まりやすいものを選択!
体全体の冷えにも悩んでいたため、インナーを暖かい素材のものにしたり、腹巻を使うようにしたりと体を外からも暖めるようにしました。
今まで冷たい飲み物ばかり口にしていたせいか、温かい飲み物を飲むことが初めのうちは少し抵抗がありました。すぐにまた冷たい飲み物に手が行きそうになる自分がいました。
ですが冷え症改善と妊活のためにと、いつも自分に言い聞かせていました。
また、温かい飲み物や暖かい洋服を着ていたおがげで、いつも体がぽかぽかして基礎代謝も良くなってきたように思えます。
ライフスタイルを見直した結果妊娠に成功!
そして冷え性改善と妊活のダブル活動を行った結果、妊活を始めてから2年後にようやく妊娠することができました。
妊娠が分かった時は、本当に今までにない喜びと感動がありました。
待望の妊娠と、初めてのことばかりの妊婦生活で自分の体がどんどん変わっていくことによる戸惑いと不安で押しつぶされそうになりました。
ですが今まで子供が欲しいほしいと夢見ていた妊娠だったので、弱音を吐いてもいられないなと気持ちを強く持とうと心に決めました。
初めての妊娠による悪阻なども経験し、ドラマのように嗚咽する場合があったので「悪阻ってこれか!」とどこか他人ごとのように感じることもありました。
妊娠に成功してこれからの生活に備える日々がスタート!
悪阻もだいぶおさまり、妊娠もやっと安定期に突入しました。定期に入ってからは、子供が生まれてからの必要になるものをあれこれ揃える余裕も出てきました。
自分の子供にあれもいいな、これもいいなとついつい買い過ぎてしまうことが多くありました。
そして妊婦生活もいよいよ後半を迎え、無事に待望の我が子を出産することができました。子供を出産したことで、妊娠が分かった時以上の喜びと感動がありました。
妊活は人によってさまざまな方法があると思います。
実は体の悩みを改善することで妊活に繋がる場合があるので、冷え症改善と妊活のダブル活動を行ってよかったなとシミジミと思う、今日この頃です。
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