30歳を前に不妊治療を決意!人工授精を10回失敗後に顕微授精で妊娠に成功体験談!

妊活体験談

今回はこのサイトに寄せられた妊活体験談を紹介していきます。

貴重な体験談ありがとうございます。

性別:女性
妊活開始年齢:29歳
妊娠年齢:31歳

▼以下体験談▼

30歳を前にして夫婦で不妊症検査を受けた!

私達夫婦は20代後半に結婚し、結婚後も2年間は仕事を続けていました。

保育士の仕事を10年近くやっていた私は子供が大好きで、保育士の仕事が趣味と言えるほど毎日が充実していました。

結婚したらすぐに赤ちゃんが授かるものだとばかり思っていましたが、30才を目前に控えて「もしかして自分に原因があるのではないか」と心配になって産婦人科で検査をしてもらいました。

友人から痛いと聞いていた卵管造影も勇気をもって行いましたが、私には特に原因が見当たりませんでした。

私同様に子供が大好きな夫は、自分も検査をしてみると言ってくれました。

せっかく検査を受けるのならと都内にある男性専門の病院へ行き、血液検査、ホルモン検査、精子検査等ありとあらゆる検査をして頂きました。

旦那の精子に異常が見つかる!不妊の原因は男性不妊症だった!

夫も私も念のため…と思って受けた検査でしたが、予想外の結果が出てしまいました。

夫に男性不妊症であると医師に告げられました。精子の数が極端少なく、運動率も6%しかありませんでした。

それに加えて「膣内射精障害」といって、勃起力が弱く膣内で射精が出来ないので普通妊娠で授かれる可能性は限りなく低いと言われました。

まさか自分に原因があると思っていなかった夫は男性としての自信を失ってしまい、セックス自体が出来なくなってしまいました。

それからしばらくの間は男性不妊専門の病院に通いました。勃起力が持続する薬を飲んだり、膣内でも射精が出来るようなトレーニングをしたり、精子の運動率が上がるようなサプリを飲んだり、精子にとって良くないと言われている生活習慣を改めたりしましたが効果が見られないまま時間だけが過ぎていきました。

夫は精神的に参ってしまい、このままでは我が子を抱くことが出来ないと悩んだ私達は私が主人の代わりに不妊治療を受ける選択肢を選びました。

治療に専念するために仕事を辞めた!人工授精を開始!

治療に専念するため大好きな保育士の仕事を辞め、不妊治療専門のクリニックに通い始めました。膣内射精障害があるのでタイミング法はやらずに人工授精から始めました。

人工授精を始めた私たち夫婦でしたがなかなか妊娠に成功することはなく、人工授精を10回行いましたが一度も妊娠至ることはありませんでした。

治療を始めてから一年ぐらい経ったある日のこと、医師から体外受精・顕微受精へのステップアップを勧められました。

私の両親は私達が不妊治療をしていることを知っていましたが、夫は自分の親に男性不妊症であるのを話すのが恥ずかしくて義母や義祖母にはまだ話していませんでした。

でもそろそろ話さないといけないかもしれないねと2人で話し合いました。最愛の息子が男性不妊症だということを知るだけでも辛い想いをさせてしまうだろうし一度報告をしようということに決めました。

きっと沢山謝ってこられるだろうから、これ以上ご心配をおかけしないように、治療は無理せずにマイペースでやっていくし、金銭的にも心配ないから大丈夫とお伝えする事を決め、2人でお伺いして夫が話を切り出しました。

義母との関係が最悪に!ストレスを減らして顕微授精に挑む!

しかし実際の義母の反応は私達が想像していたものとは、全くかけ離れていました。

「息子がかわいそうだから焦らないでほしい」「うちの親族にそんな不妊症はいない」「これから治療費がかかるのに何故か夫のおこづかいをもっとあげてほしい」となぜか治療とは全く関係のないことも含めて義母に激怒されました。

あまりの言葉にショックを受け、このままでは治療に差し障りがあると考え、私達は義実家を距離をおき、治療に専念する事にしました。

一度目の体外受精・顕微授精で妊娠しましたが、流産してしまい、掻爬手術を受けました。しかし取り出したものが受精卵ではなかったことが判明し、急遽緊急開腹手術をすることになりました。

3月11日、震災の真っ只中で手術は行われました。結果、受精卵は子宮内にあることが分かり、病院側の診断ミスでお腹を15センチも切ることになってしまいました。

紆余曲折ありながらも顕微授精に成功!長女の出産にも成功!

それから半年間は心と身体を休めるために治療をお休みし、半年後に再度凍結胚移植を行い、無事長女を授かりました。

長女を出産してから一年半後に再度、採卵、体外受精、胚移植を行い、2度目で長男を授かることが出来ました。現在子供達は4歳と2歳になり、すくすくと成長しています。

不妊治療は本当に辛いです。自分の親でさえも経験していないことなので、本当の意味で理解してもらえず、周りはどんどん妊娠・出産していき、治療と自宅の往復だけの毎日気が滅入りそうになりました。

こんなにも小さい子が大好きなのにも関わらず、妊婦さんや赤ちゃんを見るだけで息が苦しくなってきて吐き気がしてしまいました。

採卵と胚移植のために毎日注射を行い、両肩と両方のお尻はしこりだらけでパンパンに膨れ上がり、夜も痛みで眠れなくなりました。

こんなに頑張っているのに、まだ努力が足りないのかな…、私達はそんなにも今までの行いが良くなかったのかな…、我が子を抱っこできる日は来るのかな…と、生理が来るたびに何とか気持ちを切り替えて、夫と二人三脚で頑張ってきました。

色々とあったものの子供に恵まれて幸せに!

長女を出産後、2回だけは義母達に会いましたが、お宮参りのやり方が気に入らなかったと夫に連絡があり、その事に激昂した夫がもう義実家と距離を置くと決めてからもうすぐ5年になりますがお会いしていません。

孫が生まれたら、夫が仕事で行けない時も私だけでも子どもを連れて遊びに伺わせて頂こうとずっと思っていたので、このようになってしまい本当に残念です。

可愛い子ども達に恵まれ、私達は今とても幸せです。私達を支えて励ましてくださった皆さんに心から感謝しております。

これからも様々な問題が起こってくるとは思いますが、家族一丸となって乗り越えていきたいと思っています。

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